釣り道具  プラスチック製 フライリールケース  ダイソー社

 旧いミッチェル409 の取扱説明書に、
「スピニングリールは、出来れば余裕のあるタックルボックス、空きカンなどに入れて持ち運び、ベールアームの変形を防ぐこと」
 と書いてあったので、40年ほど前に購入して以来、スチールの缶やプラスチックケースに入れることにしている。

 最近、下流域のニゴイと遊んでもらうために、ABU のスピニングリールを購入し、もう一つケースが必要になったのでダイソーに行ってみると、これまで使っていたタイプは見当たらなかった。

ダイソーのメディアボックス

これまで使っていた
ダイソーのメディアボックス

ダイソーのメディアボックス

フタを閉じたところ

 このメディアボックスは、かなり丈夫にできていて、箱の隅やフタが補強されている。フタには半円形の取っ手と締めた時のストッパーが付いている。同じものが欲しかったのだが、まぁ、かなり前に購入したものだから、廃版になったのも不思議ではない。

しかし、現時点(2020/09/30)では、こんなケースが売られており、サイズ的には余裕だったので購入した。

ダイソーのプラスチックケース、リールを収納したところ

ダイソーのプラスチックケース、リールを収納したところ。
2500番くらいのスピニングリールと、
スペアスプール2個ぐらいは収納できそうな大きさである。

ダイソーのプラスチックケース、フタを閉じたところ

ダイソーのプラスチックケース、
フタを閉じたところ

ダイソーのプラスチックケース、製品のラベル

製品のラベル 「積み重ねボックス」という商品名であった

 これまで使っていたタイプに比べると、プラスチックが若干薄く感じられ、強度に少し心配があるが、よほどひどく圧迫しなければ大丈夫であろう。
 いわゆるタッパーウェアのような、シール式のフタがついたケースもダイソーで買ってみたが、素材が柔軟なので、側面から力が掛かったらへこみそうで、ベールアームが変形する懸念があったので、硬質プラスチック製のこの製品を選んだ次第。

2020/09/26

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