留学日誌

99年9月 IELTSの模試が続く

9/1(WED)

 今日はライティングの模試があった。まずまずの出来。

9/3(FRI)

 今日は金曜日。何人かの生徒達が受講を修了した。大阪から来ていたユリ嬢も明日帰国するとのこと。みんなで写真を撮る。

 昼で授業を終わり、なじみの韓国レストランで昼食。ビーフとタマネギの炒めもの、ごはん、キムチ、レンコン、もやしの定食が6.5ドル。(約400円)真っ赤っかな韓国料理で髪の毛の先まで熱くなる。

 街を歩いていると、9月になってから著しく日差しが強くなっていることに気づく。もう、春だなぁ。校庭の桜も満開だし。(笑)

 旅行代理店とインフォメーションセンターをまわり、12月の旅行の切符を手配する。三たび、ウェストランドの原生林をフライロッドを手に旅することになる。楽しみだなぁ。

 しかし、そのまえに、難関の英語検定試験にパスしなければならない。

 帰途、Kロードの古本屋がクイーンズストリートに店を出していたのでのぞく。類語辞典、映画名作事典、ホストファミリーへのクリスマスプレゼントなど計5冊を買う。47ドル(約3000円)であった。

9/4(SAT)

 朝、玄関のベルが三度鳴った。ジョーさんが出ないのであわてて上着をひっかけてパジャマで玄関を開けると息子さんのジェレミーさんが彼の娘さんのルーシーちゃんを連れてきた。とりあえず家に入ってもらい、大急ぎで支度をする。

 すぐにジョーさんが買い物から帰ってきて朝食となる。いい天気がうれしい土曜日の朝である。

 バスターミナルで待ち合わせてヒヒトシ君、ベアット氏と釣りに行く。カウワイが1尾だけであったが、夜ムニエルにしていただく。こないだまでと思うと格段に味が良くなっている。春になった証拠だろうか?ヒトシ君が上手にデザートのケーキを作ってくれた。感謝。久しぶりにビールを飲む。レッドライオン印がおいしいおいしい。

 姪の愛ちゃんから電話があった。しばらくメールの返信をさぼっていたので心配していたらしい。

9/5(SUN)

 ヒトシ君とジョーさんの三人で、白いご飯、みそ汁、沢庵という純日本風の朝食をいただく。ヒトシ君は痛く感激し、非常に私をうらやんでいた。

 午後、再び釣りに行くものの、小さいのが2尾のみ。

 明日からまた学校頑張ろう。

9/8(WED)

 今週はずっと、IELTSの模試が続いている。本日はリーディングの模試があった。33/43のスコアだが、まだまだ勘違いが多い。とてもトリッキーな設問ばかりなので困る。問題量に比較して与えられた時間がとても少ない。でも、場数を踏めば少しずつ向上しているようだ。ライティングも頑張らなければ。来週から大学での集中セミナーも始まる。

9/10(FRI)

 午前の授業での発表も無事終わる。良い天気で午後の散歩を楽しむ。ビクトリアパークマーケットでは、ウールのシャツを売り出していた。アルバイトのジェニファー嬢にマーケットを案内してもらう。

9/11(SAT)

 早朝、ジョーさんがドライブがてらレディースベイまで送ってくれた。大潮、満潮、早朝、無風という絶好の条件の中、ソルトウォーターのフライを楽しむが、ノーバイト、ノーフィッシュの結果。落胆して市内横断のバス旅行を楽しむ。定期券なのでタダ。

9/12(SUM)

 朝寝をしたあと、午後は勉強。リスニングの模試を行う。散々たる結果に終わる。

 夕方、2チャンネルでMR.Beanが始まったので見入る。

 明日からまた、猛勉強の日々が始まる。

9/13(MON)

 朝、APECの混雑が予想されたが意外にもバス・自動車はスムーズに流れていた。日本の某総理大臣はこちらのテレビには一度も映らなかった。(笑) なめられとるなぁ。しかたないか。

 午後、ライティングの模試がある。まめに書いていないとすぐに筆記力が落ちることを痛感した。

 明日から大学でIELTS準備のための集中講義が始まる。

9/14(TUE)

 今日は午後4時から6時まで、オークランド大学でIELTS準備のための集中講義が始まり、いつもとは違った顔ぶれが集まった。受講生は概ね15人程度。イラク、バングラデシュ、アルゼンチン、タイ、中国、台湾、韓国、ラトビア!、チェコ、ブラジル、などなど。多国籍軍である。タイの某嬢は破滅的に美しい。最初のリスニングテストは破滅的に悲惨な点数であった。20/40、5割の得点である。これはスコアにして4.5であり、目標の7.0にはほど遠い。ガクッ。

9/15(WED)

 午後のIELTSの授業では、昨日行ったリスニングテストがそのまま出題された。が、しかし、得点は32/40。二回聞いたけれども8割の得点であった。ガクッ!

 大学の講義では、リーディングの模試が行われ、おそらく得点は6割以下だろう。道のりは遠い。

 ぼちぼちいこうぜ。

9/17(FRI)

 今日で学校の第3学期が修了し、大勢の生徒が勉強を終えて、ある者は旅行へ、ある者はアルバイトへ、ある者は母国へと旅立っていった。美貌で有名な韓国のミン嬢も故郷の街へと帰っていった。

 大学のIELTS集中講義では、かなり突っ込んだ解答方法を教えてくれるが、出された宿題の量がものすごい。リーディングの模試は26点であった。目標まであと4点。いつでも30点は取れるようにしたい。 同じクラスにはラトビアから来たというアーラさんが学んでいる。故国ではお医者さんだったという。息子さんが釣り好きなので、いつもつきあっているうちに釣り好きになったという。すごい美人。なんという不運。(笑)

 夜、テレビ映画の Under Sieage を見る。邦題は「沈黙の戦艦」であったか? スティーブン・セガール扮する元海軍特殊部隊のコック(笑)が大活躍するヤツである。以前のように字幕無しの映画を見るときの倦怠感・無力感は無くなったが、長い会話・込み入った会話はほとんどわからない。

 通りに面した家の庭に、日本の桜と寸分違わないサクラが満開である。ホームシックにはならないが、荘川の山と渓が恋しい。イワナは今頃どうしてる?6Xの細い糸でつる繊細なフライフィッシングが愛おしい。明日は9ポンドの糸で40gのジグを遠投するのだ。(笑)

9/18(SAT)

 40gのジグは重いので、25gを3時間キャストしづつけたものの、わずか20cmのカウワイ1尾に終わる。同行のヒトシ君は、小魚の生き餌で見事なカウワイをつり上げた。拍手。

 なぜか、とても疲れた。フライロッドよりもさすがに重いので、帰ってから疲れがどっと出た。

9/20(MON)

 今日はクラス編成があり、新しくケンブリッジ英語検定のクラスが始まった。大半の生徒はスイスから来た若者であり、1/4ほどのアジア人が混じる。ヒトシ君と同じクラスになる。明日からハードな日々が始まる。

 帰宅後、作文とリーディングの宿題を行う。前回よりはましになった気がする。

9/24(THU)

 夜、以前ホームステイをしていた台湾のジョアンさんから電話があった。突然の大地震であったが家族・親戚一同無事であったとのこと。彼女の安否が気遣われていたのでハーマンさん共々一安心である。関東大震災クラスが東海・関東で起こりそうだという話は聞いているが、対岸の火事ではすまされないなぁと心配になる。

9/25(FRI)

 家に帰ると、新しくホームステイをすることになった学生さんが長い旅路を終えて無事、ハーマンさんの家に着いていた。彼の名はカイスさんといい、北アフリカにあるチュニジアからはるばる来たのである。歳は40歳、内科のお医者さんで心臓疾患の専門医だそうである。世界は広い。

 と、ばたばたしているうちに9月も終わってしまった。


留学日誌   目次へ

サイトマップ

ホームへ

お問い合わせ

↑ TOP