苦労してポイントににじり寄り、目敏く大きな魚影を発見し、いざ!キャスト!
という時になっても、ここでぐっとこらえて我慢して、
ティペットにコブとかキズはできていないか?
フライ・ルアーの結び目が弱くなっていないか?
クモの巣がついていないか?
ティペットとフライ、ラインとルアーが絡んでいないか?
フックの先は甘くなっていないか?
などを、もう一度確認しましょう。
注意一秒、バラシの後悔一生 ですから。