留学日誌 目 次
少年老い易く、学成り難し
学問のあるばかは、
無知なばかよりもっとばかである。
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はじめに
これは、私のニュージーランドでの留学生活の記録です。NZの大学院で学ぶために、1999年の5月から2000年の1月まで、オークランド中心部にある Languages International という語学学校で英語を学びました。そして、2000年の3月から、ハミルトン市にあるワイカト大学の大学院で環境科学や自然保護、淡水魚の生態を学びました。その生活の中から学んだこと、感じたことを整理しています。(釣行日誌に較べ、圧倒的に分量が少ないのですが.......(笑))
これから留学やワーキングホリデーでニュージーランドへ行こうとしている方々にとって、少しでも参考になれば幸いです。ただ、ここで述べている事柄は、あくまでも私のごく狭い範囲、短い期間での経験から感じたり思ったりした内容ですので、一般に広く通用するかどうかは疑問です。あくまでも参考として読みとって下さい。さらに、留学やワーキングホリデーを考えておられる多くの若い方々に比べ、年齢的なギャップが大きいので(笑)、ややついて行けない独善的な意見を展開している可能性があります。
なお、いささか説教じみた表現が多々見受けられますが、こういうオジさんもいるんだなぁ....と黙殺していただくか、鋭いご意見・ご批判をメールでいただければ望外の喜びです。
釣りの話もそうですが、自分で書いていて、ようこんな末法臭い文章を書くなぁと閉口気味ですので.............
これから留学(ワーキングホリデー)をされる方々へ
留学日誌 1999年5月~2001年7月
1999/05 オークランドで語学留学の始まり
1999/06 新しい生活にも慣れ始めて
1999/07 学び、時々釣り
1999/08 新しいクラスでの勉強
1999/09 IELTSの模試が続く
1999/10 IELTS の本試験を控えて
1999/11 IELTS 合格! 大学受験の準備
1999/12 アメリカズ・カップなど
2000/01 新しい千年紀の幕開け
2000/02 いよいよワイカト大学へ
2000/03 忙しいワイカト大学での学生生活
2001/06 ツバメ舞う真冬のダックポンド
2001/07 レポートに追われ、ペーパーを追う