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4月 CLAYTON NICHOLL 氏 WAIRAU 川 上流部
フライタイヤー CLAYTON NICHOLL 氏 の紹介
クレイトン・ニコール氏は、数々の賞を受賞したワインの産地として定評あるマールボロー地方に住んでいる。この地はまた、ゆるやかに流れるスプリングクリークから、支派川を持つ大規模な河川まで、上手にプレゼンテーションされたドライフライやニンフを待ち構えている鱒が棲む数多くの川を、手軽に行ける距離に有していることを誇っている。さらに足を伸ばせば、原野の川には大物の鱒が潜んでいる。
クレイトンは8歳の時にスピニングロッドを手にして鱒釣りを始め、その後すぐにフライフィッシングへと進んだ。彼の弁によれば、ワイラウ川(Wairau River)には多くのブラウントラウトが棲んでいるという。
フライタイイングにおいては、彼は、続々と発表される新しいマテリアルを試してみるのが好きだと言っている。“私はいつも、一風変わったトラウトフライを巻くために、これまでとは違ったタイイングマテリアルに挑戦することに熱心なんだ。人とは違う考え方をする傾向が私にはあるようだね”
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