釣行日誌 故郷編
2023/10/28 にわかガイドは役立たず
今日は大潮と夕まづめがマッチ!
県内にお住まいのA先輩を、またまた甘い言葉で巧みに誘い出し、地元の漁場までお越し願う。
16:30~19:30 まで二人でルアーを投げまくるも、わずか一回のアタリのみ。強風に泣いた。
そのアタリを、なんとか唇の皮一枚でフックが外れずにキャッチ出来た。
いつもは写真を撮してくれる人がいないので、ついニヤけてしまった。
コンクリートに腰を下ろして釣り続けていると、遠くで秋祭りの花火が上がった。
遠路はるばるお越し頂いた、先輩にアタリすらなく、ひたすら申し訳なかった。
気が付けば、お尻がジンジンと冷たくなっていた、秋の夜。
2024/01/30