写真集
ワイカトの四季 ハミルトンの熱気球フェスティバル その2
シャトルが天を仰ぐ
まず、大型の送風機で大量の風を送られて膨らんだ気球に、バ―ナ―から熱風が吹き込まれます。スペ―スシャトルの機体が徐々に形をなし、天を仰いで立ち上がってゆきます。
見事に実物を模しています
会場のアナウンスによれば、実物のシャトルは、この気球の23の大きさだそうです。米国はミシガン州の会社で製作されました。
轟音をあげるバ―ナ―
気球の下部には、乗員が乗り込むゴンドラと、熱風を作り出すバ―ナ―があります。角度を調節できるバ―ナ―の吹き出し口から、真っ赤な炎がものすごい勢いで噴射されていました。
色とりどりの熱気球たち
看板役者のシャトルを始め、色とりどりの熱気球たちが快晴のハミルトンの空を彩りました。
2001/04/08