写真集
98/12/05 スプリング・クリーク2
たおやかに、しかし力強く流れるスプリングクリークでの釣りは、簡単そうで難しいものです。
狙った位置に落とすことばかり考えていると、メンディングをコロッと忘れ、あっという間にドラグが掛かってフライが引き戻されます。
10投目以上でようやくヒットさせることができました。
1ヒットごとに奇声をあげる日本人を横目に、若干17歳、スプリングクリークの岸辺で育ったとも言えるディーン君が熟練のランディングを披露します。
ポケットに片手入れてるもんなぁ。
14番のアダムスをくわえたブラウンを抱え、川の中の二人と、岸辺の二人が笑いました。